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アウトロウ改 オンラインゲーム
天上碑武林鯖派閥:め組の『アウトロウ』(引退済) ・ 信長の野望オンライン:め組の『アウトロウ改』
他には『NHK受信料問題』・『日本における外国人犯罪数調べ』・『 時事関係 』・『山菜・野草学』 などなどを独自に調べ上げたりしてます。
調査物は基本的にソースなどを貼り付けますので気になったからはさらなる調査をお願いします。

NHK受信料問題 NHK裁判記事関連

まぁ… 表立った動きは少ないのですが…
裁判自体は水面下で動いていますので…
それに関した物をピックアップ(記録)を残していこうかと思います。

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2016.4.27 16:34 産経ニュース

NHK、受信料支払い求め未契約3世帯を提訴 四国初
 NHKは27日、テレビの受信機があるのに放送受信契約を結んでいない愛媛県内の3世帯に対し、契約締結と受信料計26万2460円の支払いを求め、松山簡裁に提訴した。
 NHK松山放送局によると、四国での同様の提訴は初めて。7日に予告通知を発送したが3世帯が契約に応じなかったため提訴に踏み切った。最長の世帯で平成23年9月から今年3月にかけ、12万4450円を支払っていなかった。
 NHKはこれまで、北海道や東京、福岡などで162件の訴訟を起こしている。

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2015年9月12日 日刊ゲンダイ
「テレビ故障」認める判決…NHK受信料“解約ラッシュ”の可能性

 画期的な判決が下された。今月1日、NHKが原告となった「放送受信料請求」訴訟で、土浦簡易裁判所(茨城県)がNHKの請求を棄却した。その理由が前代未聞なのだ。
 被告であるAさんは2012年2月ごろ、NHKにテレビの故障を理由に、電話で受信契約の解約を申し出た。対するNHKは視聴者と交わす「放送受信規約」の9条を根拠に、「被告の解約の意思表示は有効ではない」と反論。解約について定めた9条には、テレビが故障した場合、視聴者が氏名や住所、壊れたテレビの台数、壊れた理由などをNHK側に届け出て、さらにNHK側がテレビが壊れた事実を確認するまで解約できない旨が記述されている。

 かなり不平等な規約なのだが、土浦簡裁は、〈被告であるAさんが壊れたテレビを廃棄し、NHK側に電話して解約の意思表示をしたことが推認される〉と判断し、〈原告の請求は理由がないから棄却〉と結論付けた。NHK側が確認するまでもなく、視聴者がテレビの故障を報告すれば解約は成立するということだ。
「これまでNHKが主張してきた『確認作業』は不要と判断されました。規約が“空文化”したのですから、驚きです。
 現在、同様の訴訟2件が進行中で、いずれも被告側がNHK側に『内容証明』を送っている。今回、“形に残らない”電話による解約が信用されました。次の2件は、書面を残しているわけですから、当然、NHK側の確認がなくてもいいわけです。勝算はあります」(元NHK職員で「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏)NHK広報局は本紙の問い合わせに「NHKの主張が認められず不服であり、控訴しました」と回答したが、今回の判決によって、解約の動きは確実に広がりそうだ。


※注意(当人加筆)
非常に興味深い『確認作業不要』の判決は出たもの、現在NHK側で控訴中である
これにともない『この裁判は現在進行形で動いてる話』であり
『今現在で テレビが故障したと宣言しても効果が薄い・弱い』
判決が出て、それ以上動きようがない状態で初めて効果がでるので
安易な気持ちで言わないように注意されたし…
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NHK受信料問題 訪問員とのバトル?

まさかの 久々にNHK関係記事を書くことになるとは・・・w
NHK関係のコメントもきたし、なにやら縁があるのかねー 今月はw

先に 現在当人の状況
テレビなし・携帯にワンセグ機能なし・カーナビなし・PCチューナーなしです。

記憶の限り会話を復元しますと・・・(成るべく間違いなく書きますが・・・)



第1ラウンド (アウ = =) アウトロウ改 vs (K -ω-)/NHK訪問員

          ♪ ~ ピ~ンポ~ン ~ ♪

(K -ω-)/ すみません NHK受信料の関係でこちらに『NHKを受信している物がある』
      ことが分かりましたので契約しに来ました。
      法律も関わる重要なことですので、扉を開けてもらってよいですか?

(アウ = =)  はぁ??? わかりました 今 扉を開けます。
※開けないで『今忙しい』これが最強ですね… 一定時間帰らない場合 警察通報へ


(K -ω-)/ えっとこちらにNHK受信物があることが分かりましたので来ました。

(アウ = =)  おっしゃってる 意味がわかりませんが・・・

(K -ω-)/ こちらに去年の7月にNHKを受信しているものがあるようなのですが・・・

(アウ = =)  いやいやいやwww NHKを受信できる物が一台もないのにどうやって
      受信できるんですか?

(K -ω-)/ えっと・・・(iPad?を触り・・・) 確かに7月に受信しているようですが・・・

(アウ = =)  もう一度いいますよ?
      テレビなし・携帯のワンセグ機能なし・カーナビなし
      PCでテレビチューナーなし で受信できる物があると?

(K -ω-)/ こちらでは何で受信しているかが分かりかねますが・・・
      テレビはないんですね・・・
      携帯のほうはスマートフォンだと思うのですが確認
      をお願いしてもらってよいですか?

(アウ = =)  はぁ? iPhoneでも?

(K -ω-)/ あ…iPhoneでしたか… 車にカーナビとかはつけては・・・

(アウ = =)  つけてないです。

(K -ω-)/ えっと・・・(iPad?を触り・・・)

(アウ = =)  いいですか 再度言いますよ?
      テレビなし・携帯のワンセグ機能なし・カーナビなし
      PCでテレビチューナーなし で受信できる物があると?

(K;-ω-)/ あ・・・ もしかすると 友達がここに来てワンセグを・・・

(アウ = =)  おいおい・・・ 悪いがこの1年内に家に誰一人として入れたことはない
     (違う意味で当人にダメージが・・・ ぐふっw)

(K;-ω-)/ パソコンのネット環境でひかりTVとか契約登録とかがひっかかって・・・

(アウ = =)  本当に何回も言ってるが テレビ・テレビチューナーなしのPCで
      ひかりTVの契約する意味教えてもらってよいか?
      というかさっき興味深いこと言ってったが
      ワンセグを使用していれば 分かるのか?
      さらにひかりTVと契約しているとかはNHK側で分かるのか?

(K;-ω-)/ ・・・ そのようなことは言ってません

(アウ = =)  ハァ? いやいやいやいやwwww
      お宅が去年の7月に受信しているといったのでしょ?

(K;-ω-)/ いえ 違います。
      去年の7月に訪問してから受信物が設置されていないかの
      確認です。

(アウ = =)  おいおいwww ギャグかなんかで言ってるのか?w
      何分も経ってない話だぞ・・・
      ってかそれよりものすごく気になるのだが…
      受信している物があるとか分かるのか?

(K;-ω-)/ いえ そのようなことは言ってません
      去年の7月に訪問してから受信物が設置されていないかの確認ですので
      勘違いをされるような言い方をしてしまってたら申し訳ありません

(アウ = =)  んじゃ そのしきりに iPad を触ってたがなんなの?

(K;-ω-)/ 契約状態の確認などですね・・・
      えっと NHK受信物がないようですので私は引き揚げさせていただきます。

(アウ = =)  いやいやいやw
      改めて確認しますけど、受信したものがある とは言ってなく
      受信できる物が新しく増えてないかの確認と言い張るのですね?
     (…どうせ言った・言ってないの水掛け論になるし、潮時かな…)

(K;-ω-)/ えっと すみません・・・
      私の言い方が悪く誤解させてしまったみたいで・・・
      受信物が設置されていないかの確認です

(アウ = =)  ほぉー・・・ 分かりました。
      後日、NHKにも連絡して聞いてみますので
      名前を見せてもらってよいですか?

(K;-ω-)/ はい ○○と申します。
      本当に誤解させてしまって申し訳ありません
      それでは失礼します・・・


ってな感じの第1ラウンドが終了しましたw
日曜日のためNHKに連絡できないので
第2ラウンドは月曜日・NHK放送局に電話を開始いたします。

というかやはり 録音機械があればなぁ・・・とつくづく思う・・・
今度買うかな・・・ 記憶している部分での掲載だから
正確性にかけるしなぁ・・・


第2ラウンド (アウ = =) アウトロウ改 vs (NHK・_・)NHK放送局コール担当

(アウ = =)  NHK受信料関係でお聞きしたいことがあるのですが・・・

(NHK:a・_・) 受信料担当の者に変わります。

(アウ = =)  はい(ずいぶん可愛い声してんなぁ・・・)

(NHK:b・_・) 受信料担当の者です。本日は何かありましたでしょうか?

(アウ = =)  (こっちも可愛い声してるなぁ・・・)
       昨日○時頃に○○という方が来たのですが、そのような方は
       居ますか?

(NHK:b・_・) えっと・・・ すみません
        担当区等ありますのでお客様のご住所とお名前をお聞きしても
        よろしいでしょうか?

(アウ = =)   ○○の○○です。

(NHK:b・_・) はい、分かりましたありがとうございます。
        今回訪問された方はNHK放送の委託職員となりますね・・・
        その方が何かなされましたでしょうか?

(アウ = =) (○○という訪問員が居るのか居ないのかは答えないのね・・・)
      えーと「去年の7月にNHKを受信しているものがあるようなのですが・・・ 」
      といわれました。
      ちなみにテレビなし・ワンセグなし・PCのテレビチューナーはありません
      がNHKではその様な記録があるのですか?

(NHK:b・_・) 記録を確認いたします。
        えっと・・・そのような記録はありませんね・・・

(アウ = =)  ん?
       その記録がないのに ある と言うのはどういう話なのでしょう?

(NHK:b・_・) え・・・っと・・・
        記録を何度も確認しているのですが・・・そのような記録がありません
        ので「その地区の担当の者が勘違いしていた可能性」がありますね
        真に申し訳ありません・・・

(アウ = =)  はぁ・・・ わかりました・・・
       でその時に非常に不可思議な話がでていたのですが・・・
       その訪問員の方が 会話の途中で
      「友達がここに来てワンセグ見ていたのかも知れませんね」とか
      「パソコンのネット環境でひかりTVとか契約登録で・・・」
       を言っていたのですが・・・
       1年以上友達等を家に入れたことはないし
       勿論、ワンセグなどもありませんが
       ワンセグを使用していれば分かるものなのですか?
       また、そのひかりTVなどの契約状況とかも把握しているのですか?

(NHK:b・_・) え? えっと・・・

(アウ = =)   ・・・(カタカタカタと何か調べてるなぁー・・・w)

(NHK:b>_<) その地区の担当の物が勘違いしていたみたいですので・・・
        今後の対応等の参考に電話を録音させていただいております。
        今後このようなことがないよう、担当の者に伝えますが
        お電話主様の生活環境が変わる可能性もありますので
        1年に1度訪問させていただいて、NHK受信物の確認をさせて
        頂いてもよろs・・・

(アウ = =)   (話の途中で会話開始)
       ん? いやいやいやww
       録音も好きにどうぞ
       1年間に1度来るのは去年も電話し、了承した話ですので
       わかりました。

       そうではなくてですね
       去年の7月に受信している と訪問員が申し出ました。
       そのような受信物はない と私は言いました。
       担当者が勘違いしている可能性があります と貴方が
       答えました。

       次に 去年の7月に受信している記録があるような
       言い回しを訪問員の方がしました。
       貴方はそのような記録はないといいました。
       ここまではよろしいですね?

(NHK:b;_;) はい・・・

(アウ = =)   私が一番に確認したかったのは
       「受信物がないにも関わらず記録がある」かどうかですが
       「一体何が受信物で機能したのか」
       気になるのが普通ではないですか?

(NHK:b;_;) はい・・・ おっしゃるとおりです。

(アウ = =)   でここまでは 全て 訪問員が勘違いしていたという話に
       なりましたが・・・
       訪問員の方が言った言葉で
       「友達がここに来てワンセグ見ていたのかも知れませんね」
       と言いました。
       果たしてそんなことが可能なのですか?というのも
       気になりましたし・・・

       「パソコンのネット環境でひかりTVとか契約登録で・・・」
       とも言いましたので、NHK側で個人の契約状況の様なものを
       把握する術があるのですか?
       を聞いているのですが・・・

(NHK:b;_;) えっと・・・
        そのような傍受するようなことは出来ません
        また個人の契約ですので、そのような契約をしたかどうか
        などは分かりません
        今後このようなことがないよう、担当の者に伝えます。
        真にすみませんでした。

(アウ = =)    (んー・・・ まぁこんなところか・・・)
        (なんかあたふたしてるし声が泣きそうだしな・・・)
        んー 分かりました。
        で1年に1回の確認は継続できたいのですよね
        そちらも分かりました。

(NHK:b;_;) はい 本日は大変すみませんでした。

(アウ = =)   ん?いえいえ・・・ 気になったことでしたので
       後は特にないのでありがとうございました。

(NHK:b;_;) はい 失礼いたします。


んーまぁー こんなところでしょうか・・・
これ以上追い詰めても ストレスで胃に穴をあける か
上司にかわって 同じこと話すだけでしょうし・・・


ブログ記事の色々な場所に書いていますが・・・
①外観上視認できたり、BS放送において字幕を消そうとした場合以外は
 テレビを持っているかどうかは分かりません

ヤフーのどこかで イギリスは電波逆探知を・・・とかありますが
システム的には 「 テレビをつけたときにチューナーから出る、電波を検出 」
する測定車があり、それを押さえて踏み込んでくるらしいですが
 1:イギリスと日本は制度も、運用方法も、法律すら違う
 2:日本にそのような測定車は導入されていない

ってことで現時点で日本においてそのようなことは 不可能 でしょう・・・
プライバシーの関係もありますし・・・

まぁ訪問員は所詮 「 民間の委託職員 」
「 ノルマや給料が歩合で増加する 」という話もありますので
付き合うだけ無駄でしょうけどね~・・・

まぁこんなところで終了といたします。
何かあればコメントくださいなー


○NHK関係のほかの記事へのリンク集  NHK受信料関係 まとめ集 へ


NHK受信料問題 アンテナと衛星契約について

平成26年12月15日(記載日)

後輩( ゜ω゜)  アウトさんNHK関係詳しかったですよね?
アウト (´ー`)y-~~ 多分、一般の人よりは…
後輩( ゜ω゜)  通常NHK受信料支払い中で、隣のアパートの人が衛星アンテナつけてるのですが…
アウト ( ´ー`)y-~~ ほぉほぉ
後輩( ゜ω゜)  なぜかうちに「BS放送見れないけど、BS放送契約しないとだめだ」と訪問員が言って来たのですが…
アウト ( ´ー`)y-~~ 笑… 契約必要ないね~

ってことがありましたので
紐解いてみましょうか…

テレビを設置の受信料支払い根拠は
NHK受信料支払い根拠 解説編
に記載していますので、そちらを参考にしてくださいな

基本的に「テレビがあり、NHKと通常の受信料契約を行っている」
という前提条件の元会話を進めていきます。

①法的に衛星契約は必要なのか?
当人見解ですが… 理由としては
協会の放送を受信することのできる受信設備 が 衛星放送を含むか否かである点だろうか
ただ…「協会の放送を受信することのできる」が通常放送だけとは規定されていない事から
「BS放送が受診できるのであればそれも契約の必要性が出る」のではないかと思われる
もちろん「知る限りではこれに関する裁判はない」(平成26年12月15日)

ということで
「衛星放送が見れるのであれば、衛星放送契約必要性がある」
ただし「裁判がないので確定ではない」


②アンテナ
上記の①通りで
「NHK受診できるものがあるならば契約義務がある」これをBSに変えると
「衛星放送受診できるものがあるならば契約義務がある」になるので

色々例を出すと
1.自分の家に衛星アンテナがあり、衛星放送が見れる
 契約義務がある

2.大家・その他が勝手に勝手に立てたアンテナのせいで衛星放送がみれる
 契約義務がある

3.隣の人等がBSアンテナを立てたが、こちらはBS放送が見れない
 契約義務がない

まぁ世に言う 共同アンテナがあり、衛星放送が見れるなら契約義務があると思われる

こちらにあっては「NHK受信料問題 疑問点集の資料」(平成19年3月22日)
の国会答弁から
鈴木政府参考人
BSも含め受信が可能な設備を設置した者は、個別受信であるかあるいは共同受信であるかを問わず、また、BS放送を視聴する意思があるか否かにかかわらず、付随的に視聴可能な場合については受信契約の締結を行う義務があるということでございまして、これは地上デジタル放送であろうがBSデジタル放送であろうが同様だと述べております。

ということで 一応は国会でも聞かれていた内容ではあります…
はたして 実際裁判ではどうなるのかはわかりませんが、当人の今までの判例を見る限りでは「ややNHK側が有利」かと思われる


③実際問題やり取り 
一番最初の後輩とのやり取りから
実際に最寄のNHK放送局(当人が住む地区)に当人が問い合わせてみたところ

アウト( ´ー`)y-~~ 受信料のことで少し聞きたいことがあるのですが…

nhk①( -ω-)/ 担当の者に変わります。
nhk②(>o<") お電話変わりました。担当の○○と申します。受信料のことでどうなされましたか?

アウト( ´ー`)y-~~ 友人の話なのですが、アパートで隣の人が衛星アンテナをつけたらしいのですが、それを訪問員の方が見て、友人に対し「BS放送契約義務がある」と言ったみたいで、友人が「BS放送見れないのですが?」といったところ、それでも衛星契約義務があるみたいな話をされたとの事でした。本当に衛星放送契約義務あるんですか?

nhk②(>o<") 大変申し訳ございません。「衛星放送が見れないのであれば衛星契約義務はありません」、1点確認としまして「共同アンテナではないのですよね?」

アウト( ´ー`)y-~~ はい、共同アンテナではありませんし、見れないことも確認しました。

nhk②(>o<") であればやはり、契約義務はありません、出来ればそのご友人の方が直接電話していただければ担当訪問員の氏名等もわかりますので、よろしければ連絡をするようにお願いできませんでしょうか?

アウト( ´ー`)y-~~ わかりました(そら~そうでしょうね・・・w)

nhk②(>o<") 重ねて当訪問員の不手際等申し訳ございませんでした。


ということで
②の通りであると思われる
しかしながら 赤字で書いたように「共同アンテナではないのですよね?」
のように 共同アンテナだった場合はちょっと複雑になります。
なぜならば「他の人が衛星放送契約しているならば、衛星放送が見れる」ということが
証明されてしまうからです。
これは大変危険で「仮にNHK訪問員に騙されて、BS放送が見れないにも関わらず契約してしまった場合」はどれだけ見れないといっても「他の人が見れると肯定している」
ので何を言っても「言い逃れ」だろと本当のことを言っても思われてしまう。
しかしながら、実際に裁判になれば「見れないことが証明できれば勝てる」話でもあるので、NHK側は裁判には出ないのではないかな…とも思う
ですので 結果といえば「訪問員が毎度のように契約を迫ってくるウザイ状況が続く」でしょうね・・・

④当人総論
まぁ… 揉めるでしょうね… このラインの話は…
いかんせん 「裁判がない」と言うのが致命傷ですね…
まぁ何にしても、現時点の法律上では「申告制」に近いようなものですので
NHK受信料払わない方法 改良編」と同様の回答が準用できるのかなー
とも思いますね…(個人のモラル等はそれこそ個人にお任せします。)


○NHK関係のほかの記事へのリンク集  NHK受信料関係 まとめ集



NHK受信料問題 疑問点集の資料5

第164回国会 総務委員会 第28号 平成18年6月9日(衆議)
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/009416420060609028.htm


後藤(斎)委員 大臣、時間が押せ押せで、これで最後の質問にしますが、放送法の部分では、受信機を設置した者について、者についてという言葉で受信料が徴収をされるという規定になっております。これは放送法の三十二条の規定でございます。「者」ということでありますから、今、四月一日からワンセグも普及をし始めています。これはNHKの番組も見られるようになっています。

 六月二日の新聞によると、ワンセグは放送開始二カ月で出荷が六十万台、好調であるという記事の中でいろいろ書いてありまして、最後に、二年以内に対応携帯の普及台数を二千万から三千万台にしたいというもの。さらにはカーナビゲーションが、もう最近のカーナビはテレビが見られるようになっております。大体、二〇〇四年の三月で一千四百五十万台のものが、二〇〇五年の十二月には二千百万台までふえておりまして、多分この新しいものはテレビ受信ができる形が多いというふうに思われます。

 大臣、放送法には触れられていないんですが、放送法の三十二条の受信契約の規定の仕方、そして先ほどお尋ねをした、会計検査院が指摘した、もし今の受信世帯数のほぼ可能な部分を全体徴収すると一千五百五十億プラスになるというふうな報告もございますが、やはり時代の変化にあわせて、この規定が、読み方が、受信機というふうに、カーナビとかワンセグの部分とか、変わっていくんでしょうか。それとも、ここはもう受信料の徴収の対象にはならないでしょうか。その点について、やはり時代の変化に応じて変えていく必要があるということで大臣はお考えだというふうに私は勝手に推測していますが、最後に総務相の御見解をお伺いしたいと思います。

竹中国務大臣 今、後藤委員、放送法三十二条を御言及くださいましたが、放送法三十二条「協会の放送を受信することのできる受信設備」、この「受信設備」の中には、当然のことながらテレビのみならず、今御指摘の携帯端末、カーナビ等々も入る、これはもう当然のことだと思います。

 これは、総務大臣の認可を受けてNHKが定める受信料体系で具体的なことが定められているわけでございます。これもいろいろな多様化に応じて、その都度、受信料体系が見直されて、総務大臣が認可してきたわけでございますけれども、これについては、NHKの経営計画におきましてもいろいろなことをこれから考えていくということが示されていると思います。

 私どもも、そういう意味では、今の仕組みの中で現実に即応した形で対応していくつもりでございます。同時に、NHKの抜本改革に向けて、受信料をどのように義務づけるかどうかも含めていろいろな議論をさせていただきますので、私はそれにあわせてさらに実体的な議論をする一つのチャンスがあるというふうに思っております。

後藤(斎)委員 指摘だけさせてください。

 先ほどもお話しした、今、世帯ということで基本的には管理をされている受信料であります。それがそうでない形にもう一方で移っている。ある意味で、私は、マーケットというか受信料の徴収対象は広がっているという認識の中で制度設計をしていただきたい。

 そして、六月六日に民主党でも総務部門会の中で、NHKも含めたいろいろなビジョンを、これからの放送と通信に関するビジョンをまとめました。これは大臣や経営委員長や会長にいずれ近いうちにお届けをして、ぜひごらんになっていただきたいんですが、やはり経営委員長が、先ほども御指摘をしたように、やはり自己改革の努力というものを、今大臣がお話しされた時代の流れになって、よそから三チャンネル減らせとか何とか言われるのではなくて、やはりNHKとしてこういうふうにしたいと。当然その前には今の不祥事というものをきれいさっぱり、もうこれ以上出ないという形まで徹底して、摘発まではいきませんが調査をして、報告を国民の皆さんにしていただきたいというふうに私は思うんですが、その点は、そういう中でのこれからのNHKのあり方ということをぜひお考えになっていただきたいということを御指摘させていただいて、質問を終わります。

中谷委員長 次に、渡辺周君。

渡辺(周)委員 それでは、引き続き質問をさせていただきます。

 私のNHKに対する思いというか、感想をちょっと述べてから質問に入りたいと思います。

 私、小学校六年の野球をやっている息子がおりまして、この息子は、土曜日の六時、「メジャー」というアニメをやっているんですが、この番組が始まるとてこでも動きませんで、とにかくかじりついて見ております。昔、私ども子供のときには、NHKというのは子供が見る番組がほとんどなかった。ばあちゃんが相撲を見ていると、相撲なんかつまらないから変えてくれと言ったり、テレビ一台をばあちゃんととり合ったとか、そういうのがどの家庭にもあったんじゃないかなというふうに思います。そういう意味では、随分NHKもやわらかくなって、さまざまな年代層に受け入れられるような番組を、長い間努力して、工夫してきた。この数年の韓流ドラマもそうですけれども、そんな思いがいたしております。

 ただ、一つ、これはまたちょっと余談かもしれませんが、我々が高校生ぐらいのときに、山口百恵が「プレイバックpart2」という歌を歌うときに、NHKは真っ赤なポルシェというのを真っ赤な車と言って、ポルシェという言葉を使わせなかった。商品名だからNHKでは流せないんだという話があった。天下の国民的アイドルに歌詞まで変えさせたということで、やはりNHKというのはすごい権力を持っているんだなと。そのころはだれもが、今でもそうかもしれません、国営放送だと思って、国の権力によって国民的アイドルの歌詞まで変えさせてしまった。そういうのが実は思いの中に、トラウマと言ったらおかしい言い方ですけれども、やはりそれぐらいお役所的なところ、公権力を行使できるところというようなイメージを持っておったんです。

 もちろん国営放送というような認識は当時の話ですが、今でも世の中の人たちの中には、NHKというのは何だと聞くと、多分国営放送というふうに答える方が随分いるんじゃないかなというふうに、勘違いといいましょうか、そういう認識を持たれている方が多いんだろうと思います。

 そのNHKが、いろいろな形で番組の放送内容、今申し上げたように、かつてはNHKがアニメを流すということはまずちょっと考えられなかった。そしてお笑い番組だとか娯楽番組、バラエティーなんかも、正直言って民放に比べると刺激は少ないんですが、ある年代になってくると安心して見ていられる。そういう意味では、大分NHKも多様性というか汎用性が広がっているんだろうというふうに思っておりますけれども、この番組の内容について、最初にまずちょっとお尋ねをしたいと思うんです。

 NHKには放送番組審議会というのがございまして、この放送番組審議会というものが、ここにも資料があるんですけれども、中央と地方にある。たまたま中央放送番組審議会というところの議事録なんかを見ますと、ある番組を一つ挙げて、これはホームページから引っ張り出したものですが、四月十八日放送の「クイズ 日本の顔」、私見たことがなくて申しわけないんですが、こういう番組を一つ題材にして、出席委員の方々がいろいろ批評をするというふうにあるわけですね。

 地方でも恐らくこういうことが行われているんだろうと思いますけれども、こういう番組の中身についていいか悪いか言うのは主観の問題だと思いまして、以前もどこかでお話ししたことがあると思いますが、この番組はある年代によって変わるんですね。例えば音楽番組でも、いや、懐かしくて、あのころを思い出していい曲だというのもあれば、言っちゃ悪いですけれども、若い者には退屈なこんな番組をなぜやると、これは、見る側にしてみると、それぞれが主観を持っていますから、当然言う。

 そういう中で、果たして番組のよしあしについて、審議会の中で、ある程度番組の正当な批評、批判というか、評価ができているのかどうか。もっと言えば、これは法に基づいて審議会をつくっていますけれども、どういう人選をして、どういう理由でこういう人たちを選んでいるのか。実際そういう意見が大方の視聴者の意見を代弁しているというふうにお考えなのかどうか。その点についてちょっとお尋ねをしたいと思います。

原田参考人 お答えいたします。

 今御質問にありましたように、NHKの場合は、中央放送番組審議会、それから全国各地域に地方放送番組審議会というものが八つございます。それから国際放送についても番組審議会を持っております。

 委員の人選に当たりましては、これは放送法がもとになっておりますので、私どもそれに基づいて内規を定めておりまして、いわゆる放送番組の適正を図るにふさわしい豊かな学識経験を有する方ということを基本にしておりますけれども、できるだけ幅広い皆さんの御意見を反映させることは必要でございますので、例えば、学術の分野の方、あるいは経済、産業の分野の方、あるいは芸術の分野の方、地方放送番組審議会にはマスコミ、新聞社の方も入っていらっしゃいます。それから、男女の別あるいは年代というところもできるだけ工夫をして、バランスのとれた形にしております。

 審議会は毎月審議をいただいております。今委員が御指摘になったのは四月の分でございますけれども、ちょうど新番組がスタートしたところでございましたので、私どもといたしましても、新しい番組につきまして委員の皆さんの御批評をいただきたいということで、審議会の皆さんにごらんをいただきました。毎月そういう見ていただく番組もつくりますけれども、あと、その月の一般の番組につきまして、大変真摯にそれぞれのお立場で御意見をいただいております。

 それから、その場には私ども放送現場の責任者がすべて出ておりまして、その場でいろいろな意見をいただきますので、直ちに現場にフィードバックするという形で役立てております。

 それから、こういう場でさまざまな意見をいただく中で、例えば、社会の現状を的確にとらえて日本の新しい展望につながっていくような番組をつくるべきだというふうな御意見をいただきますけれども、そういう御意見をいただく中で、「NHKスペシャル」の討論番組といいますか、「日本の、これから」という番組が去年スタートいたしましたけれども、ああいうのもやはりそういう御意見をいただく中で生まれてきたものでございます。それから、地域放送の充実ということもいろいろな御意見いただいていますが、そういう御意見をいただく中で、今年度は地域の課題にそれぞれきっちり向き合うという形で番組を編成していくということも、皆さんのそういう御意見の中から出てきたものでございます。

渡辺(周)委員 これはどういう方を選んでいるのかというと、その場その場の専門家で、確かに顔ぶれを見ると、学者の方もいれば経営者の方もいますし、組合の出身の方、労働組合の方もいれば音楽家もいる。いろいろな方がいて、いろいろな御意見が多角的に出ているんだと思いますが、私はやはり、年代層のばらつきと言ったらあれですけれども、幅も持たせた方がいいと思うんですよ。その点はまずどうなっているのかということですね。例えば、二十代の意見から、子供を持つ親の代表とか、やはり六十代、七十代の方もいてもいい。私は、職種で選ぶというよりも、年代層もあまねく入れた方がいいんじゃないかな、その方がより効果的な結論が出るんじゃないかというふうに、それを一つ確認したいと思います。

 また、個々の番組がどうこうというよりも、やはり主観で皆さん方おっしゃると思うんですよ。もっと言えば、このタレントは嫌いだからこんなのを使うななんていう声もあると思うし、民放に比べれば刺激が少なくておもしろくない、アナウンサーがまじめなことを言っていて笑うところが少ないじゃないかとか、それはもう、みんないろいろ意見があると思いますが、実際、ではこういう番組をつくったらどうだ、つまり、あるものを題材にして、新番組はいかがでしょうか、うちの新メニューはいかがですかと試食してもらって、何かいろいろ言われてどうこうするというよりも、例えば今度こういうメニューを出すべきだとか、逆に言うと提案をしてもらうような、そういうところまで踏み込んでやっていらっしゃるんですよね。そこをちょっと確認して、次の質問に移りますので、簡潔にお願いします。

原田参考人 年代につきましては、できるだけ私どもも幅広くしたいというふうに思っておりまして、例えば三十代の方なんかも、まだ二十代というところまでいっておりませんけれども、そういう委員の方をできるだけ各地域でも入れてまいりたいということは努力しているところでございます。

 それから、具体的には、先ほども「日本の、これから」の話をいたしましたけれども、今、総合テレビでは、昼のニュースの後、各地域から生中継の番組をやっておりますけれども、あの放送につきましても、これは地域の番組審議会なんかで、せっかく地域でさまざまな放送をする、中継なんかもするんですけれども、全国放送でぜひ出してほしいというふうな声を受ける中でああいうものがスタートしております。

 ですから、個別の、例えばアナウンサーの言葉遣いとか、さまざまなレベルの御意見もいただきますけれども、具体的には、今のような形、それから大きな編成の基本計画、これは諮問、答申を中央放送番組審議会にお願いいたしますので、一番大事なところでの基本の考え方の御意見もしっかりいただいております。

渡辺(周)委員 なぜこういう話を最初に伺ったかといいますと、五月七日に開催されたデジタル時代のNHK懇談会メンバーと現場の対話というものの議事録を読ませていただきました。NHKから参加者の方が四十名以上出られて、さまざまな懇談会メンバーの方とお話をされていく中で、大変示唆に富む話がありました。

 例えば、NHKの「公共放送を支える制度とは何か」という中にあるのは、ちょっとはしょって言いますけれども、お金を集めてくる現場もそうだし、放送の中身もそうです、社会の動きというものに対して我々NHKは敏感なんですよというところを何らかの形で表現した方がいいのではないか、これは吉岡忍さんというノンフィクション作家の方が言われています。

 それから、これを受けて、しばらくの質疑の後に司会の方が、営業経費の話の後に、つまり、受信料のシステムを維持するということがすばらしいと思っている、ただ、それは営業現場だけがやることではなくて、当然放送でやることが大切なんだということを言われているんです。

 その前に、ちょっと前後しましたけれども、営業の方がおっしゃっている中で、営業の方がいわゆる契約を結んでもらえない、どういう声があるかといったら、二つある、お客様を訪問して言われることは大きく分けて二つだ、一つは、みんなが払ったら自分も払うという意見がある、もう一つは、見るものがないから払わない、大体この二つに大別されるというふうに営業の方がおっしゃっている。

 このみんなが払ったら自分も払うという人に対しては、これはやはり制度的に公平性を維持できるような仕組みを導入しなきゃいけないんだと。しかし、見るものがないから払わないと言っている人間、この議事録の中にありますけれども、一週間に五分NHKを見ていない人というのが実は十人に四人いる、接触者率が六三%から六四%。接触者率というのは恐らくNHKを五分以上見た人のことだと思うんです。要は、ここでいろいろありますけれども、この見ていない人をどうするか、つまり見ていないから払わないという人たちに対してどうするかという議論もあるわけなんです。

 私は、先ほど来議論されていますからもう言いませんけれども、前回私も申し上げましたが、受信料の制度をどうするかという議論はこれから当然する。そして、そのための仕組みが、先ほど電力会社や何かとタイアップしてやったらどうかとか、いろいろあります。これはなかなか法制度が難しいところもあるのかもしれません。これももちろん一考すべきところでありますが、やはり見ていて対価として払ってもいいと思うようなところも努力しないと、何となく番組をつくるにはつくって、この番組どうでしょうかといって、内輪の人間だけが集まって、いや、あそこがいい、ここがいい、ああでもないこうでもないといって、何か、やったことだけで終わってしまうことがないようにしないと、結果的には、私は、この吉岡忍さんが指摘されているようなことやあるいはNHKの視聴者総局の方がおっしゃっていたことは解消されないというふうに思うんです。

 この点について、会長いかがですか。これは当然目を通していらっしゃると思いますけれども、こういう声に対して、一言で結構です。

橋本参考人 私、大変現場寄りのいい声が盛り込まれていると思います。

 やはり非常に切実なところで、我が社としては、視聴率ではなくて、いわゆる接触率、これをどう高めるかということはいろいろ工夫しているところでありまして、先ほど実例として扱っていただきましたアニメとかそういうものを含めて、時代が変わっている新しい若い人の層、そういうところを目指していかにしてキャッチアップするかということについては、またこれまで以上努力してまいらないといけないというふうに考えております。

渡辺(周)委員 番組の内容については、私どもも素人ですから、自分が見た番組で気に入ったものがあればNHKいいじゃないかと言うし、つまらないものを見たら何だつまらないなと言うし、これははっきり言って、視聴者というのはみんなそれぞれの、受ける人間が違いますから、難しいとは思いますけれども、ただ、やはりこういう仕組みがあるのならば幅広く聞いていただいて、御用審議会にならないように、そこだけはぜひ今後改革をする上で念頭に置いていただきたいと思います。

 時間がありませんので、大きな問題をあと二点お尋ねします。

 これは、いろいろ議論された国際放送の点なんですが、国際放送がラジオで二十カ国語で放送されている。このラジオの二十カ国で、実は資料をいただいたら、日本語、英語も含めてなんですけれども、当然フランス語や中国語というものは別にすれば、びっくりするのは、スワヒリ語だとかベンガル語、ウルドゥー語、ヒンディー語、大体一時間これが放送されている。

 実際これにかかるラジオ放送のコスト、二十億円ですね。これは交付金を受け取って、しかし、それ以上に人件費やら中継地点の維持費やら、聞くところによると、アフリカのどこか、なかなか行くのも大変なところにも建っているとか話を聞くんですが、こういうことを考えていくと、この維持費にしたままこれは果たして続けていくのがいいのか、どれぐらいの人が果たして聞いているのか。

 これは確かに、アフリカの方に行ったら、テレビは持っていないけれどもラジオはあるとか、そういうところもあるから決して無駄ではないという議論もあるのはよく承知ですが、NHKの中で、例えばこの言葉で放送しているラジオというのはほとんど聞いていないのではないだろうか。だったら別のことに切りかえたらどうだ。インターネットが普及している国もあればしていない国もありますけれども、例えばそういう見直しということについて何か検討されているのかどうか。その点はどうなっていますか。

石村参考人 お答えいたします。

 今先生御指摘のように、今二十二の言語でやっております。大体一日に延べ六十五時間放送しております。

 今、お金のかかる、費用ですけれども、ラジオの放送の総額というのは十六年度の決算のもので八十五億ぐらいです。うち二十二億ぐらいを国の交付金でいただいているということです。

 それで、どれぐらいの人が聞いているのかというのは、これはなかなか難しいんですけれども、推定聴衆者数ということで民間の会社に依頼してちょっと調べていただいているのがあるんですが、この数字だと、平成十五年度の調査で約千二百万人ということです。

 ではこれからどうしていくのかという話なんですが、先ほども御指摘あったように、インターネットの普及等で、例えばアメリカとかヨーロッパというのはインターネットで代替できるとは思うんですが、ラジオしか聞けない、そういう設備が普及していないところというのも、全世界を目標に放送していくということになればそういう問題は残るということで、我々としては、できるだけラジオからテレビへというのを一つ大きな方針に三カ年計画で掲げていますし、なおかつラジオについては、インターネット等が十分発達しているところには少しずつ縮小していって、これからですけれども、言語数も少なくしながら、伝わりにくいところを中心に伝えるのを当面の、三カ年の方針としてやっていこうということで、今詰めを急いでいるところでございます。

渡辺(周)委員 これは決して、少数言語だから、あるいは日本になじみのない国だから、もうカットしていいんじゃないかという言い方ではなくて、代替できるところは代替すればよろしいし、残すべきところは残して、今おっしゃったように先進国で、もうその点については、これはなかなか統計をとるのが難しいと思うんですけれども、そこのところはぜひ検討を進めていただきたいというふうに思います。

 もう時間が五分を切りましたので、最後、十六年度決算の点について御質問をします。

 本当に残念なこういう事件が起きました。実はこの体質というのが全然改善されていない。我々もいろいろと、党にも来ていただいて説明を受けました。調べれば調べるほど、あちこちちょこちょこと出てきて、びっくりしたのは、例えば出張して、半券がなくても出張の旅費が出ていたとか、普通考えられないです。我々でも視察で行くと、飛行機の半券、搭乗券の半券を持ってこいと、どこかごみ箱に行っちゃうと困るからと、飛行機に乗った途端にすぐ回収されます。それは当然当たり前なんですけれども、そうやって経費はどうなっているかということをやるわけなんです。

 ところが、NHKの場合は、実は、この半券を出張書類に添付するのがことしの六月一日からです、七月一日だったですか、という話があります。いや、そんなことが、当たり前のことが実は行われていなかった。

 みんなだれしも、これは全くないとは言いません。会社の経費で、どこかに飲みに行ったけれども人と会ったことにしていいやといって、民間の会社なんかで、営業マンなんか、飲み屋へ行くと、みんないつも領収書をちょうだいと言って、会社に経費を請求している人もいるでしょうし、こういうのは、はっきり言って、民間の企業がある中でやっている分には、民間の利益の中でやる分には、私は、内部の話として構わないんですが、やはり我々税金を受け取っている者であるとか、あるいはNHK、受信料で賄われている者については、それは徹底して、だからより以上にやらなきゃいけない。

 世の中のよくあるルールというか幅みたいなものが実は非常に厳しく制約されているというのは、我々政治家もお役所の方もNHKの方も、みんなそうなんですね。だから、こういうものがいまだに残っていたということは極めて驚きなんです。こういういいかげんな経理を許していた。

 もう一つ言っちゃうと、マスコミというのは結構ずさんで、忙しいからといっていると、いろいろなこと、経費の精算とかみんなわけがわからなくなっちゃって、まあいいやで通っているところも正直ないわけじゃないと思うんです。私もマスコミに若干籍を置いていましたからわかるんです。自分の金だったか会社の金だったかよくわからないようなときも実際ないわけじゃない。

 だけれども、そうは言いながら、NHKの場合はちょっと独特だというふうに考えると、なぜこういう体質が残ったのか、そしてこれをどうするかということを、本当に決意を聞きたいと思います。さっきから聞いていると、他人事みたいなことで、いや、もうやりますと言わなきゃだめですよ、改善すると言わなきゃいけないのに、重く受けとめてこれから検討するみたいな話ですから、そんな余裕はない、猶予はない、ということについての決意をひとつ伺いたいということ。

 それからもう一つは、前も申し上げましたが、子会社の決算。子会社が統合すると、これはいろいろ言われています、我々も言いました。ところが、統合したけれども、人員は減っていない。本体は減っているけれども、むしろ子会社はふえているということは前回のこの場でも指摘をさせていただきました。だからこそ、公開を、はっきりしていかなきゃいけないんですね。

 先般、ちょうど行革特をやっているときに、NHKの調査報道で、環境省の随意契約が九十何%だとNHKがスクープをしました。びっくりしました。NHKが役所の随意契約について調査報道をするんだなと。新聞社や野党がいろいろやるのはよくあることでありますけれども、NHKが環境省の随意契約について調査報道で出した。いよいよNHKがこういう問題についても調査報道するんだな、やはりジャーナリズム精神があるんだなと。

 もう一つ、ということは、自分たちの随意契約であるとか自分たちの体質について、ある意味では、もう一回やり直すということを、やはりひとつ仕切り直しをするという意味で、報道の現場の方があえて意思を示すために、これは何でかというと、他人の不正を正すときには自分たちがちゃんとしていないと、今度は返り討ちに遭いますから。これは楢崎弥之助さんがかつて言っていたそうでありまして、他人のスキャンダルを追及するときには自分は身ぎれいにしておけというようなことが何かあったそうでございます。

 これは、まさにジャーナリズム、報道の機関としては当然のことなんですが、そういう体質に切りかえるという決意なのかなというふうに私は善意に解釈しますが、最後に、この決意、そしてもう一つは、情報公開をもっと徹底してやらなきゃいかぬ。もうくどくど申しませんが、その点について、最後に会長の御決意を聞いて終わりにします。

橋本参考人 情報公開も含め、NHK一体となって、関連会社の随意契約、こういうものもございます、これは情報公開ということで透明性を高めなきゃいけないというふうに思いますし、その方向で十八年度も積極的に取り組んでおります。

 ちなみに、航空券の半券については、四月十七日からやっております。十五日に発表しましたが、その後すぐやりました。

 それから、就任以来、やはり私の役目というのは、いかにして体質改善をしていくのか、改革をしていくのかということでございます。まだまだその過程にあるわけでありますけれども、NHK自体が本当にさかのぼってうみを出してしっかりときれいになる、そういうものが結果的に番組の中身にも反映するのかもしれません。そういう形で、これから着実に、誠実に改革、改善に向けて努力していくことをお誓い申し上げます。

渡辺(周)委員 ぜひ改善すると言い切っていただきたかったんですが、御期待を申し上げまして、質問を終わります。


○NHK関係のほかの記事へのリンク集  NHK受信料関係 まとめ集


NHK受信料問題 疑問点集の資料4

第164回国会 総務委員会 第11号 平成18年3月30日
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/164/0002/16403300002011c.html


○柏村武昭君 続いて、受信料の問題は、この後この問題については各委員からも一杯質問があると思いますが。まず、この法律を紹介しておきます。NHKの受信料については、放送法三十二条に、「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。」、同条一項となっておりまして、つまり、私の受取方に、ちょっと紹介しますと、実際に視聴しているかどうかにかかわらず、受信設備を設置した場合にはNHKと受信契約を締結しなければならないということですね。契約をしなければ罰する、あるいは受信料を必ず払わなくてはならないとは書いてないんですね。契約を嫌だねと言われたらどうしようもないことですね、これ罰則規定がありませんから。昭和二十五年に制定されたこの放送法でございます。五十六年前の法律ですね。
 当時と今とでは受信機をめぐる環境は激変しております。街頭テレビの時代、私はよく知っておりますが、力道山とシャープ兄弟のあの時代から、今や一家に一台から一人に一台の時代になっておりますが、でんと床の間にテレビが飾ってあったのが懐かしく思いますが、今はそういう環境ではないんですね。
 今、腕時計でも携帯電話でもテレビが見られる時代でございます。もちろんパソコンやカーテレビなど、放送法で言うところの受信設備があちこちにはんらんしているのが現状でございます。昨日のニュースや新聞などで、ワンセグという新しい言葉が出てまいりまして、盛んに宣伝しておりました。分かりやすく言えば、デジタル地上波の受信装置が付いたテレビ付電話でございます、携帯電話ですね。お隣の韓国ではもう既に随分とこれが発達しておりまして、二〇一〇年までに何とこのテレビ付携帯電話の需要を六百万人と見込んでいるそうであります。恐らく日本でも新製品が続々とこれから出てくるんでしょう。もうサービスは四月一日に開始されると聞きましたが、どうでしょう、受信契約に、契約している人にNHKに何を期待するかと聞きましたら、これが、七二%の方が、アンケート調査で、災害報道と緊急報道と答えていらっしゃるんですね。つまり、受信者のニーズは今後、テレビ付き携帯電話で十分満たされるということになるんじゃないかと。
 こういう急速なテレビ付き携帯電話の普及や移動型の受信設備など、NHKは具体的にどのように対応していくのか、これを聞きたいと思います。ワンセグの受信料、これ取るんですか取らないんですか。それと、カーテレビはどうなんでしょう、今は取っていませんけども。なぜ取らないんでしょうか。この辺りの対応について、会長さん、どうぞ。

○参考人(小林良介君)
 今委員御指摘のとおり、いわゆるモバイル系と申しますか、ワンセグ受信機、カーナビ等にテレビが、受信設備が付いているという状態が今非常に急速に進行しているということは全く御指摘のとおりでございます。また、災害あるいは緊急報道等にこれも有効であるということも正に御指摘のとおりだと思いまして、これにつきましては、ワンセグではデータ放送のサービス等を進めようとしておりますけれども、このワンセグ受信機あるいはカーナビ等に付いていますテレビ受信機、これも当然ながら、これも御指摘いただきました放送法第三十二条に該当する受信設備であるということでございまして、したがって、現在、世帯として御契約をいただきます、していれば新たに契約する必要はございません。ございませんが、御契約されていない場合にそうしたワンセグ等を所有された場合につきましては、受信料契約をお願いするということになります。
 ただ、現実に、携帯だけでテレビを例えば見ている方について把握、確認してお金をいただくということにつきましては、率直に申し上げて容易ではないという認識を持ってございます。なかなか、どうすればいいかという手はございませんけれども、それにつきましては現在、例えば若い世代にワンセグ、カーナビ等が進展していることを踏まえますと、インターネット契約を今NHKやってございますけれども、それは特に若い世代が今割とそのことには入っていただけるという実態がございます。そういったインターネット契約の手続を推進する、あるいはこれからクレジットカードによる支払等もしておりますけれども、そういったものを推進することによりまして、様々工夫する中で契約の締結あるいはお払いについてお願いをしてまいりたいというふうに考えているところでございます。

○柏村武昭君
 今の答えを聞いてても、ちょっと何か不明朗というか分かりにくいですね。ただ、やっぱり放送法というものが今の時代に対応していないことは私は確かではないかと、非常に時代にもう乗っかってないような気がいたしますが。
 受信料、私も調べてみたんですが、月額基本料千三百九十五円です。これに衛星付加受信料を加えた二千三百四十円が平均的な金額ということなんですが、これは前から私は言っているんですが、例えば年金暮らしのお年寄りなんかは、介護保険料とNHKの受信料が非常な負担になっているということを聞きますね。それは現金が要るわけですから。BBCなんか七十五歳以上は無料だということを言っておりますが、そういうふうな温かさみたいなものがNHKはこれからも要るんじゃないかと私は思っておりますけれども、まあそれはそれとして。
 受信料を集めたり受信契約を行う人、これは大きく二つに分けられると聞きました。一つはNHK職員であって営業局の人、もう一つはやはり業務委託で仕事を請け負う地域スタッフ、この二通りということを聞きましたが、NHKの職員の方が直接来たというのは私も今まで聞いたことがありません。
 最近、この地域スタッフの方々と視聴者をめぐる様々なトラブルが指摘されておりまして、これはちょっと聞きたいんですが、この地域スタッフの方々に対して、どのようなレクチャーといいますか教育といいますか、研修をされているんでしょうか。この前私は家族で、久しぶりに家族サービスでディズニーへ行きました。そこへ行くとアルバイトの学生さんに至るまで、何を聞いてもにこにこ笑って非常に気持ちがいいわけですね。これはよっぽどすごい教育をしているんだなとつくづく私は感心したわけでありますが、NHKの地域スタッフの皆さん、やはりどうなんでしょう、余りさわやかとは言えないんじゃないでしょうかね。もちろん一生懸命仕事をしていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。しかし、契約をしてもらうのに、いつも訪ねていっても留守である、共働きである。したがって、あのうちは夜行かなきゃいけない。じっと夜まで待っていて八時ごろ行く。非常識だと言われる。それはもう大変な仕事だと思うんですね。また、うちにはテレビがありません、そう言われる。仕方なく辺りをぐるぐる見回してアンテナはないか探ってみたりする。
 これは、本当に何か、そういう仕事をやっているとつくづく嫌になるんじゃないかと思いますが、それは地域スタッフの方々にしても余りやりたくない仕事でありますが、こういう駆け引きとかやり取りを見ておりますと、払わないのはあなたのところだけですよと捨てぜりふを言って去っていく皆さんの気持ちもよく分かるわけでございます。
 NHKの生命線とも言える受信料の徴収作業を外部委託にしているというのは、果たしてどういうことなんでしょうか。嫌な仕事は外部に委託して正規職員がその上にあぐらをかいて座っているという、そういうふうに言われても仕方がないんじゃないかと。最前線の現場には、やはりNHKの本当の気持ち、心が分かった職員が直接携わるということが大事なことではないんじゃないでしょうか。
 私の提案ですが、例えば、どこの会社でもやっているんですが、新入職員に対してでも、例えば数か月間受信料徴収の研修を行わせるとか、最前線の現場で受信料の契約をしてもらって、そこから何千円かもらって、初めてこの金が番組づくりや自分たちの給料になるんだということが分かれば、もっとやっぱり違った自覚が生まれてくるんじゃないかと私は思うんですが、ここは根本的に考えてもらいたい問題だと思いますが、会長さん、いかがでしょう。

○参考人(橋本元一君)
 地域スタッフが受信料収納にかかわる業務の中でお客さんに失礼がないようにということには、これまでもいろいろマナー研修等もやっておりますけれども、力を入れてこれまで以上にやってまいりたいと思います。
 それから、実は私も新入局員のころには、数か月受信料収納にかかわっているという研修を受けております。最近、職員の数を減らす中で、なかなか長期間の研修というのが難しくなっておりますが、こういう点につきましても、昨年来、信頼回復活動の中で、節目節目で職員を、新入社員は当然、あるいは中堅社員も、十年目の職員、こういう職員について、戸別に訪問をし、NHKについての業務についての理解を求めるとともにこの受信料収納の活動もやってきておりますが、これから一層これについては強化してまいりたいというふうに考えております。


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