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天上碑武林鯖派閥:め組の『アウトロウ』(引退済) ・ 信長の野望オンライン:め組の『アウトロウ改』
他には『NHK受信料問題』・『日本における外国人犯罪数調べ』・『 時事関係 』・『山菜・野草学』 などなどを独自に調べ上げたりしてます。
調査物は基本的にソースなどを貼り付けますので気になったからはさらなる調査をお願いします。

行者にんにくとバイケイソウ・コバイケイソウ(見分け方)

先に最大の注意点
検証しているのは『素人』です。
一応行者にんにく採りは9年目ですけどね・・・
専門機関等ではございませんので
事実と異なる場合がありえますので『参考程度』でお願いします。

ちなみに 行者にんにく の由来や取り方は ↓のリンクからどうぞ
 リンク:行者にんにく



実際の写真ですが…

問題:行者にんにく と もしくはそれ以外 どちらでしょう?
   また、それ以外だとすれば何だと思いますか?

ってこんな書き方&タイトルからバレバレですね…
えっと『コバイケイソウ(推定)』という『毒草』となります。
まぁ何故 推定とつくかと言えば…
『当人の眼力ではバイケイソウコバイケイソウが見分け尽きません』
ただし
コバイケイソウバイケイソウの近種でぶっちゃけ両方とも毒草』なので
見分ける必要をあまり感じないですね…
※成長した場合はまだ見分けやすいですが…山菜として取る時期ですらありません…
また『ミヤマバイケイソウ』や『コシジバイケイソウ』なんてのもありますが
残念ながら当人は見たことがありません^^;


ではもう少し大きい画像にしてみます。

左:コバイケイソウ    中:行者にんにく   右:コバイケイソウ
  一番よくある     やや赤色が薄め    当人は初見の変色ありパターン 

実際に当人が見比べた時の所感です。
コバイケイソウ(画像左)      行者にんにく(画像中)
赤いハカマといわれる物がない   ①赤いハカマといわれる物がある
②特に感じず…           ②にんにくの臭い
※成長した時には          ※常に臭いがします。
 独特の臭いが特徴のようです
③皮が剥きやすい          ③皮が剥きやすい
内部に薄皮がない         ④内部に薄皮がある
                  ※長ネギや玉ねぎなどにある薄皮(膜?)

とい感じでしょうか…
右側のバイケイソウは『下の部分が変色し、こげ茶色となってる個体です。(画像右)
あの部分は『ハカマ』とは言いませんので注意されたし…


まぁ…
後は葉の感じなどでも見分けはつきますが かなり感覚要素が強いです…
一応説明しますと…


写真はコバイケイソウです。
葉が極度に折りたたまれたような感じになります。
あとは基本的には行者ニンニクバイケイソウも密集して咲きますので
少しでも違和感を感じた時には絶対に採らない これが山菜取りの鉄則です。


ということで 改めて 他の毒草を含めて 行者にんにくと見分ける方法は
赤いハカマがある(ない場合はイヌサフランバイケイソウ
②根の上にある茶色い皮が網目状になっている(違う場合はスズラン
にんにくの臭いがある(ない場合はイヌサフランバイケイソウスズラン
皮を剥いた時に薄皮がある

なお④は100%で当人個人見解ですけど、かなり良い予防線だとは思います。
①・③で採らない予防線で最終防衛に④って感じが一番なのかな…


まぁこんなところではあるが どうしても『 不安だ 』
という場合は保健所に行き、鑑定してもらうこと

なお毒性の症状として
『吐き気』・『嘔吐』・『手足のしびれ』・『呼吸困難』・『脱力感』
『めまい』・『痙攣』・『血圧低下』・『意識不明』とのことで…
何か異変を感じた場合はすぐに病院に行くこと、重症になれば死亡することもある



他にもスズランの場合は
リンク:行者にんにくとスズラン(見分け方)

行者ニンニクのあれこれ
リンク:行者にんにく

でも参考にしてみてくださいな~


行者にんにくとスズラン(見分け方)

先に最大の注意点
検証しているのは『素人』です。
一応行者にんにく採りは7年目ですけどね・・・
専門機関等ではございませんので
事実と異なる場合がありえますので『参考程度』でお願いします。

ちなみに 行者にんにく の由来や取り方は ↓のリンクからどうぞ
 リンク:行者にんにく



実際に写真を撮ってみました。

問題:行者にんにく と すずらん ですがどちらがスズランでしょう~


って事で 今の時期ですとちょっと分かりやすい状態(育ちすぎ)
ですので簡単ですね…
左がスズラン  右が行者にんにく になります。


ではもう少し大きい画像にしてみます。

左:スズラン 右:行者にんにく   左:スズラン  右:行者にんにく

まぁ画像を大きくしても どっちがスズランか行者にんにくか分かるならば
もう見なくて良いと思いますが・・・w

ってことで 実質的な見分け方 にさっさと行ってみましょう。
葉で見分けることは 出来なくはないが相当難しいので 根っこ側に注目
してみましょう。
(というか本来なら葉がほとんどでてない物を取るため、葉で見分ける時点で
収穫には遅すぎる ってのもあります。)

実際に当人が見比べた時の所感です。
スズラン              行者にんにく
赤いハカマといわれる物がある   ①赤いハカマといわれる物がある
②根の上にある皮が縦線が多い    ②根の上にある皮が網目上の線が多い
※写真の赤丸部分こげ茶色の皮    ※写真の赤丸部分薄こげ茶色の皮
スズランの臭い          ③にんにくの臭い
④皮が剥きにくい          ④皮が剥きやすい
内部に薄皮がない         ⑤内部に薄皮がある
⑥根の太いのが何本かある      ⑥根は一定の太さ

※赤いハカマについて(色の濃さ)
画像のスズランの色は薄いが個体差である
濃いのもあれば、薄いのもある、逆に行者にんにくも然りである


ってことで 改めて 他の毒草を含めて 行者にんにくと見分ける方法は
赤いハカマがある(ない場合はイヌサフランバイケイソウ
②根の上にある茶色い皮が網目状になっている(違う場合はスズラン
③にんにくの臭いがある(ない場合はイヌサフランバイケイソウスズラン
④皮を剥いた時に薄皮がある
 ※イメージしやすいのは、たまねぎの半透明の薄皮や長ネギの半透明の薄皮
  薄皮があることによって、皮が剥きやすいってのもあるのかな…


葉の違いもあるけど… 説明が非常に難しいので割愛(感覚要素が強い)


まぁこんなところではあるが どうしても『 不安だ 』
という場合は保健所に行き、鑑定してもらうこと

吐き気、嘔吐、手足のしびれ、呼吸困難、脱力感、めまい、痙攣、血圧低下など
が起きた場合はすぐに病院に行くこと、重症になれば死亡することもある



参考程度
スズランの毒性
コンバラトキシン・コンバラマリン・コンバロシドなど
花や根は特に濃縮されており、スズランをさした水を飲むと死ぬ とも言われてる
水の件は意外と文献資料が無いため不明部分が多いが
強心配糖体であることから、『嘔吐』・『頭痛』・『眩暈』の軽症
『心不全』・『血圧低下』・『心臓麻痺』の重症や死亡する可能性を鑑みるに
十分に死ぬ可能性はあるだろう と思われる。
(略すると 心臓に働きかける毒性が多い)

バイケイソウの毒性(行者にんにくとバイケイソウ・コバイケイソウ(見分け方)
プロトベラトリン・ジェルビン・シクロパミン・ベラトラミンなどのアルカロイド
熱分解しないことが有名で 例え 揚げても・茹でても毒性は消えない
『吐き気』・『嘔吐』・『手足のしびれ』・『呼吸困難』・『脱力感』
『めまい』・『痙攣』・『血圧低下』・『意識不明』 場合によっては死ぬ

イヌサフランの毒性
コルヒチンなどのアルカロイド
『嘔吐』・『下痢』・『皮膚の知覚減退』・『呼吸困難』

これも場合によっては死ぬ


他にもバイケイソウの場合は
リンク:行者にんにくとバイケイソウ・コバイケイソウ(見分け方)

行者ニンニクのあれこれ
リンク:行者にんにく

でも参考にしてみてくださいな~


行者にんにく料理・調味料(キトビロ・アイヌネギ)

今年も時期ですなー (平成26年記載)
と もう5回も取りに行ってるのですが・・・
今回も先導役で 初山菜狩り者から 料理ってどうすればいいの?
という話が多かったのでいろいろ記載してみようかと思います。

ちなみに 行者にんにく の由来や取り方は ↓のリンクからどうぞ
 リンク:行者にんにく


当人が行っている料理
行者にんにく で ベーシックな料理
① 焼肉
② ジンギスカン
③ 天ぷら
④ おひたし
⑤ 卵と行者にんにく炒め
⑥ 豚肉と行者にんにく炒め


行者にんにく で 保存ができる物(調味料として使えるもの) 
⑥ 醤油漬け (めんつゆでもOK)
⑦ 味噌漬け (そのままつけても、炒め味噌にしてもOK)
⑧ 塩漬け  
⑨ キムチ漬け 
⑩ 行者にんにくふりかけ(ドライパウダー)

 ⑥~⑩は下記で作成方法記載します。


行者にんにく で 変化球的な料理(生 or 漬け系のものを使える料理)
⑪ 餃子
⑫ ニラ卵 ならぬ 行者卵
⑬ 行者にんにく入り ぺペロンチーノ
⑭ チヂミ
⑮ 麻婆豆腐
⑯ ラーメン
⑰ チャーハン
⑱ 中華スープ


ざっくり こんなとこだろうか・・・
以前記載しましたが「にんにく・ニラを使う料理の全てに代用可能」です。
個人的には 肉料理(豚肉)や 卵 との相性が抜群!!
調味料だと 味噌・醤油系が非常に合います。


それでは 保存系の説明へ

漬け系の作成(醤油・めんつゆ・味噌・キムチ)
 ①行者にんにくを綺麗に洗う(下茹するのもあり)

 ②瓶に行者にんにくをいれ、各種調味料を投入する

 ③漬かるまで待つ~(生:2~4日  下茹:1~2)


当人使用料理:そのまま食べる!・チャーハン・ラーメン・餃子
       卵と炒める系・にら玉風・豚肉と炒める系 などなどなどなど

当人所感:時間が立てば立つほど臭いがきつくなり、臭いが取れなくなります
     全て要冷蔵ではあるが・・・
     概ね1年は持つ(調味料本来の風味はかなり落ちます。)
     凡庸性が非常に高い 調味料を使う料理であれば大体可能である
     といっても臭いがきついので 使う料理は選ぶこと
     中華料理全般には向いてる気がします



ドライパウダーの作成
 ※作成前の最大注意点
   作成自体でかなりの臭いが伴います。
   また 葉 をかなりの枚数使用しますのでそれなりの量が必要です。

 ①行者にんにくを綺麗に洗い 葉 のみに切り分ける
  (茎の部分は天ぷらなどの料理や醤油漬けなどの保存物にすると良い)

 ②トースター もしくは レンジ で 葉 を暖める
  (すぐ焦げるため 暖めるのは1~2分ぐらい 葉がパリパリになればOK)

 ③パリパリの葉を粉々にする
   すり鉢等を使うと良い  めんどくさい方は・・・
   瓶などに葉を入れて 箸でグリグリ押したりまわしたりすると粉末状になってくる


当人使用料理:ぺペロンチーノ・お好み焼き
       焼そば・ピザ・チャーハン・中華スープ
       食パン(焼いてバター塗り・ガーリックトーストのようなもの)

当人所感:臭いは言うにおよばずですが・・・
     料理に香ばしい臭いをつけ、行者にんにくの風味がつくのが特徴ですね
     意外に凡庸性があり なかなか 料理好き な人であれば楽しめる一品
     ジャーマンポテトに振り掛ける ってのも最高かもしれません


炒め味噌(普通の味噌・みりん・酒・砂糖・少量のゴマ・ゴマ油)
 ①行者にんにくを綺麗に洗い みじん切りにする(※1)

 ②普通の味噌・みりん・酒・砂糖・少量のゴマ を混ぜ合わせる(※2)

 ③フライパンにごま油をひき、 ※1 を投入する

 ④軽く炒め終わったら ※2 を投入する

 ⑤焦げ付かないように熱しながら 水分が飛びきったら完成


当人使用料理:そのまま食べる、おにぎりの具~

当人所感:甘みのある味噌です。味噌料理全般に使えます。
     ちなみに ※2 に唐辛子を入れると 甘辛味噌になり
     ご飯との相性が最強になりますw
     お酒のつまみにも 抜群!!

塩漬け
 ①行者にんにくを綺麗に洗う(下茹するのもあり)

 ②ビニール袋に行者にんにくを入れ、塩を振る(ある程度多めな量)

 ③水分が出るまで待つ~(概ね1日)

 ④水分を絞り、再度 瓶等に入れ 塩を振る(完成)


当人使用料理:そのまま食べる!・チャーハン・ラーメン・餃子
       卵と炒める系・豚肉と炒める系 などなどなどなど

当人所感:その他の漬け系とは違い、色がつかないので
     色を付けたくない 料理向きである
     
 


まぁ どれもこれも 言うまでもないですが・・・
 「臭いの破壊力は桁違いですので注意してくださいな」




バター

◎バターについて(由来+α)
  バターとは 乳を原料とした食用油脂で乳製品のひとつである。
  牛のチーズを意味する ギリシア語: boutyron を由来としている。(漢語では牛酪)
  牛乳から100gのバターを得るために、原料乳は約4.8リットル必要とされ、
  ビタミンAをはじめ各種ビタミンや栄養素を豊富に含んでいる。
  

  よく、マーガリン(人造バター)・ショートニング(食用油脂)と比べられるが・・・
  現在では 人体に悪影響を及ぼす「 トランス脂肪酸 」が多く含まれており
  西欧の大半で「 何らかの規制 」がかかる代物になっており・・・
  アメリカでは「 食品中に含まれる量の表示を義務付けている 」
  日本では「世界各国より摂取量が少ない」
      「トランス脂肪酸の害を低減するリノール酸の摂取量が欧米に比べて多い」
  というわけのわからない理由で「 規制はされていない 」
  
ちなみ 「 トランス脂肪酸は害があることは認めている 」
  食文化が欧米化してるのに 摂取量が少ない とか・・・
  個人で摂取量なんていくらでも変わるだろうし・・・
  データとかちゃんと取ってるんだろうかと・・・



◎栄養成分的な物
 ①脂質の割合がかなり高い(大さじ1を基準・12g )
   株式会社 明治 のバターラボあたりには ゴマ油より脂質が低い 記載されており
   いろいろなサイトを調べた結果
   サラダ油・ゴマ油 は 111kcal
   バター は 89kcal(有塩・無塩は92kcal)
   ちなみに・・・ マヨネーズ は 84kcal

 ②ビタミンが豊富
   ビタミンA、E、Dといったビタミンが豊富であり。
   中でもビタミンAは牛乳の13倍以上とのこと


◎バターの作り方(生クリームベースで話を書きます)
 材料
  市販の牛乳   × (脂肪分が足りない・加工上で乳脂が破砕されている)
  野生の牛乳   △ (雑菌が多く含まれる 低音殺菌等を行ってからなら可能)
  市販生クリーム ◎ (ただし、ホイップ物は加工されてるので厳しいとのこと)

 
  
 道具
  ペットボトル 500ml(ある程度の容器で密閉できればなんでも可能)

 ①生クリームをペットボトルに入れる
 ②ペットボトルを密閉し、ペットボトルをとにかく 振る!!
 ③水分(乳白色:ホエーという)と固形物(黄色:バター)を分けて完成
  ※好みでバターに塩をブレンドするのも良いです。


◎バターの調理方法・料理
 ①焦がしバター:バターをフライパンなどで加熱し、色が茶色に変色したもの
         (※焦げたバター:加熱しすぎると黒くなり焦げたにおいがするw)
   主にソテー料理系が多く、香りが強いので食欲をそそるであろう
  

  当人オススメ:きのことほうれん草のバターソテー・オムレツ


 ②澄ましバター:バターを湯銭(40℃ぐらい)し、しばらく置くと3層に分かれる
         1層 軽い気泡などを含む成分。(これを加工して ギー になる)
         2層 澄ましバター
         3層 不純物(焦がしバターの焦げてる原因がこれ)

   料理全般に使用可能で、焦がしバターとは違い焦げにくいバターなため
   お菓子系に使用するとよいかも知れない・・・

  当人オススメ:orz これ作るぐらいなら 他ので使ってたためないです・・・

 ③溶かしバター:バターを湯銭等したもの
   主にパンに塗ったり、料理全般に使用する

  当人オススメ:まぁ パンに塗って食べる → それを焼く(焦がしバター?)
         が一番シンプルである

※固形のバター(冷たいバター)
  冷たいバターは本来のバターの味が出にくく
  まぁぶっちゃけおいしくない ので
  最低 パンに塗るときも溶かして塗ったほうが良い


各種バターの早見表
  バター固形 → 溶かしバター → 焦がしバター
            ↓
         澄ましバターの元 → 澄ましバター
            ↓
           ギー(ヤギ乳等の場合)


まぁ 何故こんな記事を書き始めたかというと・・・

エシレバター を買ったためである^^
 ※エシレバターとは
  フランス産の超高級バターであり、
  日本では 「品切れ続出」、「並ばないと買えない」という代物
    感想:エシレ公式から通販する場合絶対ではないが良い頻度で購入は可能

  価格
   エシレバター 100g 860円
   市販バター  100g 238円
   ちなみに英国王室、フランス大統領府、モナコ王室などの御用達


( ´・ω・`)つ 食べた当人の率直な感想
  おいしい のは間違いないです。
  市販のバターと食べ比べもしましたが やはり「香り(焦がしバター)」
  が通常よりも「やや強い」
  また、後味の「キレ」が以上で「油っぽさがあまり無い」
  (市販のバターの油っぽさと比べた場合)
  バターの中で「これは本物だ」というのを感じるにはよいかも知れない

...( = =) ただ・・・高い・・・(当人が貧乏なだけだろうけど・・・)

エシレバター購入するなら オススメは公式オンラインショッピング             
                リンク:エシレ オンラインショッピング

ちなみに 「エシレバターの偽物」もあるらしく・・・
エシレバターを何年も買ってる人曰く
「木箱に入ったエシレバター偽物」ってのがあるそうな・・・
いろいろ調べたが「偽物のバター画像等」は発見できなかった・・・^^;


行者にんにく


目次的なもの 大まかにこんな形です。

①行者にんにくについて
②行者にんにくの由来
③栄養価について
④取り方について
⑤収穫対象について
⑥洗浄・保存について
⑦料理について
⑧食べすぎによる副作用
⑨当人のぼやき・・・(平成26年度版)
⑩行者にんにくとスズランの見分け方

①行者にんにく = キトビロ = アイヌネギ
  長さ20 - 30cm[6]、幅3 - 10cmの葉で強いニンニク臭を放ち、地下にラッキョウに
 似た鱗茎を持つ葉は根生、扁平で下部は狭いさやとなる。
  初夏、花茎の頂端に、白色または淡紫色の小花を多数つけ種子のほかにも不定芽でも
 増殖する。
  生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、
 希少な山菜とされ、市場に出回っているものは少量にも関わらず高値で取引される傾向
 にある。


②名前の由来は
     行者にんにくという名前の由来は、山にこもる修験道の行者が食べたことからとも
 逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられた
 からとも言われている

 キトビロのキトはアイヌ語起源と思われるが・・・
  ビロは、日本語の「ひる(蒜=ネギ・ニラ類を指す古語)」がなまったものと思われ
 る。

 アイヌネギ(北海道のみ) キトビロの派生だと思われる。
  アイヌの人がよく食べていたというところからの派生ではないかと・・・
  現在では 「アイヌ」 という言葉差別用語指定になっている
  日本人 = Jap(ジャップ) って呼ばれているような物なのかな・・・
  まぁ嫌がる人が居るのは確かなので使うべきではない代物である


③栄養成分的な物
  ①ニンニクよりも多いアリシン
   ※アリシンとは・・・ニンニク由来の強い抗菌・抗カビ作用をもつ化合物である。
    また、アリシンは生ニンニクを煮たり炒めたりしたときの臭いの元となる化合物
    ①ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復や滋養強壮に効果があり
    ②免疫力を高め、がんの予防にも効果があると言われている。
    ③血行促進により、冷え性や動脈効果、血栓の予防にも効果的
    ④強い殺菌作用があり、恐ろしい結核菌、ブドウ球菌、赤痢菌、チフス菌などを
     含め、広範囲の菌に対して抗生物質として働く

 ②β-タカロテンが多く含まれ、これには抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られている
  その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の
  健康維持そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています

 ③ビタミンKの量は生鮮食品でもトップクラスです。これにはカルシウムを骨に定着さ
  せる働きなどがあり、骨を丈夫にするのに役立ちます。


④取り方 実際的な話
  行者にんにくの生育
   1年生ネギは、つまようじぐらいの細さで葉が1枚つきます。
   2年生はやや太くなりますが、ひょろひょろの細い茎に1枚の葉です。
   3年生は、葉が2枚になる個体もあります。
   4~5年生になると割り箸位の太さで、葉は2~3枚つきます。
   5~6年生は太い茎に葉が3枚となり、葱坊主と呼ばれる花弁がつきます。
 

⑤収穫対象
  収穫対象は葉が2枚の個体だけが採取対象です。
  葉が1枚のものを採取してしまうとその個体は死んでしまいます。
  葉が3枚のものは、夏に花をつけて種をこぼすので採取してはいけません。
  まぁ 簡単な話 4年ぐらい育った 葉が2枚のものを採る

 ※採り方(当人流・・・ こうしたほうが良い!!という採り方あれば教えてください)
  道具はカッターで十分である
  切る箇所は 土との設置点より少し上が望ましい
  禁止事項として 
  根を傷つけたり
  周辺を根こそぎ取らない

  普通に植物なので 葉を根こそぎ取れば光合成できなくなると当人は思っています。
  ですので 移動を多く!! その場で定着しない!! が山菜取りの大原則です。

  (=゜ω゜)少し落ち着いて考えればわかると思うものなのですが・・・
      だーいたい採りに行く人は興奮(大量にあるので・・・)してその場で長々と
      採る傾向です。 
      次年度以降採りにくくなるのでやめましょう


⑥洗浄(見極め方) & 保存 & 調理
  洗浄は ただ洗うだけ なのですが・・・
  当人流では 赤い薄皮(ハカマ) をとらないように洗うことを推奨しています。
  理由としては 毒草との見分けをつけるために ですね・・・
   ※注意・・・赤い薄皮つきの毒草もあります。
  自信があればまったく問題ないのですけどね・・・
  よく間違われやすい 植物として すずらん ・ スイセン が誤食されています
  (両方毒性が強いです)
   
   改めてスズランと見比べてみました ↓
   行者にんにくとスズラン(見分け方)


  ちなみに 当人流の見極め方
  (毒草との見分け方・・・ あくまで当人流である)
   ネギ属の独特の皮 ・ 赤い薄皮 (ハカマ)
  (色無しは論外として ねぎ属の独特な皮 長ネギの皮をイメージすればよいのかな)
   独特のにんにく臭
  (一番の特徴 これが無ければ 論外どころではない)
   以上の点が守られていない場合は採らない・場所を覚えて近寄らないがベストである


◎保存(調味料として使えるようにもなる)
   洗浄が完了後 は 保存であるが・・・ おおむね
 短期間保存
  ① ラップ・袋に入れて 保湿が切れないように 冷蔵
    個人的な『限界は2週間』

 長期間保存(約1年ぐらい)
  ① 水をしっかり切り ラップにくるんで冷凍(下茹でしてもOK)
   ※風味がかなり落ちます。 この場合天ぷらが一番無難である
    炒め物はあまり向かない・・・

  ② 醤油漬け
    そのまま漬ける(酒やみりんを入れる人も・・・) ・ 醤油で煮る
   ※ 酒などを入れて殺菌するのもあり、ただし酒を入れて保存した場合は
     痛みやすいのが特徴かな
     酒自体が長期保存に向いていない
   ※ 醤油の種類は問わないが、長期間保存をメインと考えることから
     塩分が濃いめの方が良いとは思われる
   ※ 醤油本来の風味はかなり落ちるものの、行者ニンニク自体の
     ニンニク風味などが付くため、それに即した料理などに使用が可能
     特に行者ニンニクが無くなってからが真価問われる一品となる

  ③ 味噌漬け
    味噌にそのまま漬ける ・ 味噌に酒やみりん、砂糖を入れて炒め味噌にする
   ※ 言うに及ばず日数が経てば風味が落ちる
   ※ 酒などいろいろなものを混入するため比較的に日持ちがしない傾向が強い
     個人的な『限界は2~4か月程度』

  ④ ドライパウダー (詳細は 行者にんにく料理(キトビロ・アイヌネギ) へ)
   ※ 葉のみをレンジでチン 粉末状態にして 焼きそば等の料理へ
   ※ 水分などを飛ばすことにより日持ちはするが、長期間置くため
     においが他のものに映る可能性がある
   ※ 個人的は『2~3カ月ぐらいがいいとこ』だと思うが・・・
     1年たっても匂い(やや弱くなるも)は健在である

  ⑤ 塩漬け
    下茹で→水切り→塩振り(一晩)→ 水気を再度切り → 塩振り
    もしくは 生のまま塩漬け
    好みだとは思うが
    手間考えるなら醤油漬けのほうが凡庸性が高いし良いとは思う・・・
   ※ 塩水付けは日があまり持たない+ハカマの色落ちが目立つ
   ※ 浸かり具合・使用の仕方で塩抜きなどが必要となるかもしれない

  ⑥ キムチ漬け
     まぁ・・・キムチの元に漬けるだけです・・・
   ※あまり使ってる間隔が薄いので 下茹でしてからのほうがよいかもしれない
   ※まぁ・・・個人的にはオススメしない
    理由としては山菜本来の甘みと風味が感じにくくなる

 ドライパウダー等については
   行者にんにく料理(キトビロ・アイヌネギ)
                   でも紹介しています。 参考にどうぞー


⑦料理
   まぁ詳細は レシピ で検索したほうが良いとは思うが・・・
   最強は 「天ぷら」 である!! 異論は認めない!!
   他にも 「行者にんにくともやしの炒め物」 「行者ニンニクと豚肉の味噌炒め」
   などなどもオススメである
   また 醤油付けの場合 つけていた醤油にも臭い等がしみこんでいるので
   「チャーハン」・「餃子の下味」・「中華スープの隠し味」などにも使うことが出来る

   ぶっちゃけ・・・にんにくを使用できる料理全般に 行者にんにく を入れることが可能

  当人が作ってる料理(行者にんにく)一覧を作成
   リンク:行者にんにく料理(キトビロ・アイヌネギ)


⑧食べすぎによる副作用
   当人は今のところ未経験なのですが・・・
   どうにも食べ過ぎて腹痛になる方が居るらしいので
   注意されたし・・・
   理由として ③にも説明した アリシン です。
   起こりやすい副作用として
    ①口内炎・皮膚炎
    ②お腹が緩くなる
    ③胃腸痛
   まぁ 物騒な書き方をしましたが・・・
   原因は 『食いすぎ』 なだけです。


⑨当人のぼやき・・・
   いやはや・・・このシーズンになると毎度のように出てくる
   『アウトさん取りに行くんでしょ? まってるねー』
        ↓
   『量が少ないね・・・』
        ↓
   『もうなくなったから次よろしく~』

   最近この手の人が増えてる そろそろブチぎれそう!!!

   『自分で山歩いてとってこいや!!!』
   『自分で取れるとこ探してこいや!!!!!』

⑩すずらん (平成26年4月・平成27年5月追記)
 鈴蘭との誤食が多いということで 鈴蘭の写真や葉の違いを調査したいなーと
 かねてから ずーーーっと思ってたのですが・・・
 (まぁ 素人が適当にやるレベルですので 検証してもたいした物ではないが…)

 今回家の近くの方 「スズランを植えてる方に交渉」
 「スミマセン 来年このスズラン売ってもらえませんか?>< 研究したいんです。」
      ↓
 「ん? あぁー家改築で一度更地にするんで ただで好きなだけどうぞ~」
      ↓
 「 ま じ で す か !? 」
 ってことで 来年調査できるかもしれません
 実際どれだけ似ているか 葉の感じはどうか?程度なんですけどね…
 というか つくづく思う 俺も相当な変人だなぁ(自他共に認めるw)
 ( ´・ω・`)_且~~  まぁ ただで貰うとあれなので何らかの菓子折りでも…
 行者にんにく持って行くのもありかしらね…
 今年なかなかなポイント見つけたし 人の足跡0 熊の足跡1ってとこだがw
 来年は目指せ 「車から降りて 3分で取れる場所」 だなw
 車から降りて5分は何箇所かあるんだけどねw

 ってことでスズランを貰えましたので 非常に簡単ですが
 見比べてみました。
 あくまで素人が適当に見比べてるだけですので 参考程度 お願いします。
 リンク:行者にんにくとスズラン(見分け方)

 リンク:行者にんにくとバイケイソウ・コバイケイソウ(見分け方)


参考文献
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%82%AF

ハローポーター
http://www.h2.dion.ne.jp/~bokka/gyoujaninniku.html

森と水 ワイルドアウトドア
http://www.ne.jp/asahi/mori/mizu/data/sansai/gyoja/gyoja.htm

~さぁて、どこ行くべかぁ~
http://pub.ne.jp/meikeita/?entry_id=2138975




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