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アウトロウ改 オンラインゲーム
天上碑武林鯖派閥:め組の『アウトロウ』(引退済) ・ 信長の野望オンライン:め組の『アウトロウ改』
他には『NHK受信料問題』・『日本における外国人犯罪数調べ』・『 時事関係 』・『山菜・野草学』 などなどを独自に調べ上げたりしてます。
調査物は基本的にソースなどを貼り付けますので気になったからはさらなる調査をお願いします。

信長の野望オンライン バー読み って何?

ってことで 信長の野望オンライン バー読み って何? という方も居るみたいですので
バー読み下手糞な当人が紐解いて見ます。





バー って何?
戦闘画面上(画像のように)に出てくる 
赤 = 敵行動
青 = 味方行動
緑 = 自分行動
の部分を指しています。
信長の野望オンラインでは 『何か行動すると、必ずバーに表記されます。』
それが『逃亡』でも 『攻撃』でも 『アイテム使用』でも
とにかく 100%表示されるものです。


バーの長さ って何?
 技能仕様を使用すると 『その技能等に合わせた映像時間』 を表します。
 映像演出がながーーーーーいと長いバーになり
 映像演出が短いと短いバーになります。


バー読み って何?
 『映像演出時間の長さ』を見て
 『相手の行動』・『味方の行動』・『自分の行動』 を推測することが出来ます。
 これによって
 『敵の術を防いだり』・『敵を倒していることを把握したり』
 『味方が生きているかどうか』
 を推測・判断することが出来ます。 

もはやこれは 『全職業が必須 な プレイヤー技術』 といって過言ではない状態です。


さて・・・ バー読み の概念についてはこんなところですかね・・・
では実際的な 映像演出の秒数 についてですが・・・
(当人の記憶範囲内・他のサイトから抜粋)

2秒バー    物理攻撃回避
3秒バー    単体物理攻撃 連撃 僧兵連撃 物理攻撃回避
4秒バー    各術準備(回復~攻撃術など)3~4連撃 陽動 韻(気合や各種付与)
5秒バー    霧散 看破 全体看破 5連撃 八箇必勝 魅了 結界などなど
6秒バー    相手に結界 空蝉 援護射撃などなど
7秒バー    術系発動などなど
8秒バー    遁術などなど
10秒バー   百鬼夜行
12秒バー   蘇生の秘薬、 蘇生

このような形のバーになります。
 ※これ以外にもたくさんあり
   特に武将等の固有技などは バーの長さは個別となってますので 各自調べてください


この中でも最も重要なのが
 4秒バーになります。(下記画像)


上のバー一覧にもあるとおり
各種術(完全回復・全体完全回復・蘇生)
攻撃術(轟雷・氷晶などなど)
韻や付与(詠唱韻・気合韻・赤~白付与)
さらには 敵の呼び出し(増援)・敵の逃亡 なども4秒バーです
これを止めなければ『徒党壊滅』や『倒すのに時間がかかったり』しますので注意が必要です。


バー読みからはちょっとずれますが 略語紹介!!
数字(何番目の敵か) 1~7
痺れ攻撃        s
結界破り       y
看破         kp
みね打ち       m
沈黙         t
挑発         c
倒した宣言      k  や   ok
行動止め失敗・不可  ×
行動に追従する    合わせ  や  重ね
様子をみる      み

例 1 : 1k   (上から1番目を倒した。)
例 2 : 6t   (上から6番目に沈黙を使った。)
例 3 : 5m   (上から5番目にみね打ちを使った。)
例3-1: 5s重ね (上から5番目にみね打ち+痺れ攻撃を重ねて術止めに行った。) 
例 4 : 4み   (上から4番目の様子を見る 術なら止めに行く)

各職業について
 kp持ちアタッカー系(侍や忍者)
  相手の職業や系統を考え(行動主が 回復役か詠唱役)
  s や kp を使い分ける必要がある
  特に低速などの状態のときは早めに行動する必要がある
  必ずしも最速行動ではなく 必要があれば 待機し様子を見ること

 kp無しアタッカー系(陰陽や鉄鍛冶 orz 鉄にkpくれー)
  鉄系なら 相手の気合枯渇 を狙う (神速射撃 まじ神技能!!)
  陰陽系なら 催眠や禁呪・絶などなど を考慮すること
  特に低速などの状態のときは早めに行動する必要がある
  必ずしも最速行動ではなく 必要があれば 待機し様子を見ること

 詠唱系(神職や傾奇者)
  5秒バーの敵kpや敵霧散に注意し、詠唱を切れないようにする

 盾職系(侍や鍛冶)
  5秒バーの敵kpは勿論、4秒バーの準備術青▼系や呪霧などを考えて行動する
  kバーなど考慮し釣りわけなどを行う

 回復系(僧や薬)
  全体の生命状態を把握しながら、相手のバーを見て 単体か全体かを判断する
  必要によっては 回復を「敵の前」か「敵の後」に持ってくる技術習得が望ましい

簡単に説明するとこのような形です。
上級者になると 敵のアルゴリズムや誘導技術 なども使えます。

アルゴリズム読み
例1:敵に詠唱がなく・敵に詠唱役が存命・詠唱役が待機 → 行動に移った場合
 相手の詠唱ウエイトを考慮し、裏側にkpがくるように配置する
 kp職業の真骨頂  裏kp となる
(もちろん必ず詠唱が来るというわけではない あくまで 高確率なだけである)

例2:敵の生命が6割を下回り、回復役が存命の場合
 回復系の準備をがんがん使うようになるため、術をどうやってとめるか考えて置いたり
 連携を図るようにする

誘導技術
例1:味方に術結界をつける → 敵に崩落の計 などを誘発させる
例2:敵に混沌等の四属性呪詛をつける → 敵全体解呪や武運長久 などを誘発させる


ざっとこんなところでしょうか・・・
バー読みは大変ですが、強いボスになればなるほど必須技能です。
なるべくなるべく見るようにして自分なりの感覚を掴みましょう

また
『各人報告しなかったりすると同行動連発などになったりするので宣言は早めにしましょう。』
『敵がどんな構成・どんな技を使うか事前に調べましょう。』


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